①新車をコーティングされる際のポイント

新車をご購入してコーティングを施工する方は少なくないと思います。
ただ、「せっかくの新車だからキレイに保ちたい」「だけど、どこでコーティングするのが正解なの！？」
なんていう方も多いのではないでしょうか？

そんな方のためにガラスコーティングを専門として全国28店舗展開している、業界トップクラスの施工実績を誇るガラスコーティング専門店NOJの店長の私が「新車をコーティングされる際のポイント」を解説します！

新車をキレイに保つ方法は？

「頑張って頑張ってお金を貯めて購入した新車、せっかくだから出来るだけキレイに保ちたい！！」

キレイな車で家族や恋人とドライブ、旅先で綺麗な景色をバックに愛車とカメラで記念撮影。
車がキレイだと人生そのものも楽しくなるような気持ちになりますよね。

逆に車のボディやホイールが砂や泥まみれだとどうでしょうか？
友達や知り合いを車に乗せる時もあまりに車が汚いと、少し恥ずかしい気持ちになります。
私も洗車期間が空いて汚れた愛車を見ると少し気分が落ち込んでしまいます。

ではどうすれば新車を新車のままのようにキレイに保つのか？

それはズバリ、毎日洗車をすることです！！

どんなに過酷な環境であっても毎日洗車すれば車はずーっとキレイなはず！！
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そんなことできる訳ないですね。大変失礼いたしました。
冗談半分ですがある意味真実ではあります。本当にこまめに洗車ができる人は私たちのような専門店でガラスコーティングを施工する必要はないのかもしれません。もちろん、ピカピカになるので是非施工してほしいですが笑

しかし、現在みなさん月に何回ほど洗車されますか？

余程車が好きではない限り、ほとんどの方が月に1回〜2回ほどではないでしょうか？


車本来の塗装というのは実は意外とダメージを受けやすい状態なんです。
試しに愛車をコーティングも何もせずに1ヶ月使用したことがありますが、あっという間に水アカと洗車傷が付いてしまったことがあります。
簡単にダメージを受けてしまう塗装だと月に1回の洗車だけでは到底新車の状態をキレイに維持することはできないということです。

だからこそまずはガラスコーティングを施工する必要性があるのです。

これで愛車はガラスコーティングで保護されることになり、ダメージを受けやすかった塗装剥き出しの状態ではなくなります！安心ですね！

まずはガラスコーティングを施工して愛車を保護しましょう！

コーティング施工店の選び方

とりあえずガラスコーティング施工すればいいことはわかりましたね。
しかし！
「コーティングってどこで施工するのがいいの？」「どうやってコーティングを選んだらいいの？」
という方もきっと多いのではないでしょうか。

それもそのはず。

多くの情報が乱立しており一般ユーザーが適切な選択をすることが困難になっているのです。
しかもコーティングは目に見えないものなのでHPだけでは良い悪いの判断をすることが素人には難しいことが多いんです。

でもご安心ください。
コーティング専門店の高品質なガラスコーティングのみを施工し続けている私が、新車のコーティング施工店やコーティングの選び方を伝授いたします！

まず理解しないといけないことは
「ガラスコーティングを施工しただけではほとんど綺麗にならない」
ということです。

先ほどにもお伝えしたように、ガラスコーティングはあくまで車を外的要因から守るために施工します。
つまりピカピカにすることを目的に施工するわけではありません。

コーティングを施工して全く変わらないというと嘘になりますが、期待しているような効果はおそらく出ないでしょう。


私たちのような専門店で使用するコーティング剤は油分が含まれていないため、より艶感の出にくい商品となっています。
ではどのように綺麗に仕上げることができるかというと徹底的に磨きを行うことです。


研磨作業で車の表面を鏡面仕上げした後に上質なガラスコーティングで保護する。
これがガラスコーティング専門店が行っていることなのです。

磨きを行わずコーティングを行うということは塗装本来の美しさを引き出すことなくコーティングを施工することになるため、仕上がりは研磨を行った場合に比べてどうしても劣ってしまうのです。

コーティングで綺麗になっているわけではなく磨きで車は綺麗になる。

このことをしっかりと教えてくれる施工店は良いお店だと言えますね！

新車は磨かない？

磨きの重要性が少し理解できたかと思いますが、残念なことに新車のほとんどは磨かずにコーティングされています。

「新車は綺麗だから磨く必要がない。」

「表面に新車焼き付け塗装時に特有の硬い皮膜ができているから磨くべきではない。」

どちらも間違いです。

新車の塗装はキレイだと思われている方が多いですが、みなさんがイメージするほどキレイな状態ではありません。

こちら新車で納車された後すぐ弊社に持ち込みされた車両になります。
細かいキズのようなものが見えますね。傷の入りやすい箇所ではありますが、納車すぐでも細かな傷が付着していることはお分かりいただけると思います。

こちらも同じ車両のルーフ部分です。
ルーフ部分にはなんと、付着してすぐには見えないような固着してしまった水アカが見受けられます。
当然洗車では落とすことができません。

これを見てもこのままコーティングをしようと思いますか？

なるべくならキレイにしてからコーティングしたいですよね。
私なら絶対キレイに取り除いてからコーティングしたいと感じます。せっかくの新車ならなおさらです。

なぜ新車なのに傷や水アカがあるのか？

車は製造ラインで塗装されてからずっと箱に入れている訳ではないので、納車されるまでにキズや水アカを全く付けないなど無理な話なのです。メーカーの工場でライン作業が終わった車はそのまま出荷まで外で保管されます。いわゆる置き場と言われる場所を各メーカーが工場の近くや港などに確保していますが、外置きの時点で決して恵まれた環境ではありません。新車なのに水アカが付いてしまう原因の一つです。
ディーラーに車が到着してからも営業の方が何度も車両に触れたり、洗車をしたりとお客様の手元に届くまでにいろんな人の手に触れる機会があるのです。もちろんディーラー批判ではありません。仕方がないことだと思います。
しかし、このこととそのままコーティングすることは別のお話です。
傷や水アカが付着してしまったのならキレイにしてからコーティングしましょうということなのです。

磨くと塗装がもったいないというのは一理あります。
徹底的に磨くと言っても下地をキレイに作るためとは言え、ガリガリ削ってしまってはクリアが減ってしまい耐久性の低い塗装になってしまいます。塗装が薄くなると水アカやキズの入りやすい状態になってしまいます。

そこで重要なのが磨き技術です。

新車に適した磨きを行うことで塗装を限りなく削ることなく綺麗に仕上がりにすることが専門店の磨き技術なのです。

新車でもキズや水アカは付き物。専門店の磨き技術でキレイにしてからコーティングするのがおすすめ！

施工店選びは慎重に

今はコーティング施工店がたくさんあります。

「車を購入したお店でコーティングしてもらった！」

「普段利用しているガソリンスタンドで勧められてコーティングした！」

それぐらいコーティングが身近な存在になっているということです！

しかし、コーティングというものは決して安い金額ではありません。
ちょっとしたきっかけでコーティングを施工することも悪いことではありませんが、この記事を読んでいただいた方にはその施工店が本当に良い施工店なのか見極めて後悔のない選択ができると嬉しいです。

自分がどんなコーティングを施工しているかわからないのは絶対だめ！

私が店長として運営しているガラスコーティング専門店NOJは確かな技術力と高品質なガラスコーティング、そして永久無料メンテナンスというサービスであなたの愛車をキレイにします。
「コーティング施工するのが初めてで全くわからない！」という方にも一から丁寧に説明してからご依頼を受けるのでどんなコーティングしているわからないままなんていうことは絶対にありません。

是非ご相談お待ちしております！

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エヌオージェイ群馬高崎店

住所：群馬県高崎市大八木町1828

事業内容：ガラスコーティング 、カーフィルム、手洗い洗車、板金・塗装【保険対応します】

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